ロボットデータや動かしたいエレメントをicROBOSimユーザーインターフェースへ登録する方法について説明いたします。
ロボットデータ(多関節・スカラ・ポジショナー):Capture Robot
エレメントデータ(LMブロック・シリンダーロッドなど):Capture Element
操作説明
ロボットデータや動かしたいエレメントをicROBOSimユーザーインターフェースへ登録する方法について説明いたします。
ロボットデータ(多関節・スカラ・ポジショナー):Capture Robot
エレメントデータ(LMブロック・シリンダーロッドなど):Capture Element
icROBOSimのユーザーインターフェースでポイントを記録した際の
各軸角度の色表示についてご説明いたします。
ユーザーインターフェースのタイムラインのスケール(目盛り)を変更する方法
icROBOSimシミュレーションの計画変更によりの記録したポイントの順番を変更したい場合は
簡単に移動や記録した2点の順番を反転することができます。
リンク機構の動作をicROBOSimでシミュレーションすることが可能です。
IRONCADの配置拘束機能と組合せて、シミュレーションはTriBallで位置を動かして登録するだけで
簡単に検証可能です。
リンク機構の場合は動かす(登録する)パーツ名に「cSolve」を付けます。
icROBOSimの起動方法についてご案内いたします。
IRONCADがインストールされているPCでご使用ください。 IRONCAD CONPOSE(Viewerソフト)ではご使用になれません。
icROBOSimをご利用いただくために様々なサンプルデータをご用意しています。
・多関節ロボット(サンプル:KUKA)
・XYテーブル
・ユニバーサルジョイント
参考にご活用ください。
ロボットを使用したicROBOSimシミュレーションで動作確認する際に干渉の有無をチェックする方法を
ご紹介します。
IRONCADの標準機能でありますメカニズムモードを同時に起動することでicROBOSimのロボットを使用した場合の
干渉チェックを行うことができます。
※CaptureElementのみの場合は干渉チェックはできませんため、ご注意ください。
ICIR01-012-19-B
icROBOSimの起動方法についてご案内いたします。
IRONCADがインストールされているPCでご使用ください。 IRONCAD CONPOSE(Viewerソフト)ではご使用になれません。
icROBOSimで作成したシミュレーションの動画を記録する方法をご紹介します。
デザインレビューや営業説明等にもご活用いただけます。
動画を記録する場合は、RSSequencer操作メニューの一番右側にあります「Record Video」を使用します。
記録している間はマウスの左クリックを押したままにすると、記録スピードが速くなります。
また動画を記録している途中で一時停止し、モデルの向きや拡大縮小を変更することもできます。
・一時停止:SPACEキー
・録画中止:ESCキー
ICIR01-013-19-B